MY STORY Vol.23 中森 浩美 [ パーソナルカラーリスト ]

さまざまな分野でクリエイティビティを発揮する個性的な女性たちを応援する『MY STORY』プロジェクト。今回の主人公はイメージコンサルタントの中森浩美さん。個人の似合う色「パーソナルカラー」を診断して、希望のイメージへと導くことを生業とし、業界最年少の24歳という若さでインディペンデントに活躍されています。幼少期からカラフルな世界が大好きだったので、この仕事が楽しくて仕方ないと目を輝かせる彼女のパワフルな姿に迫ります。

仕事の移動は徒歩がメイン。仕事道具一式がラクに入る『アート エム』は大活躍です

幼い頃から色へのこだわりが強く、すでに2~3歳の時点で「緑のお箸じゃなきゃ食べない!」「この赤いバッグしか持たない!」と主張していたという中森さん。そんな彼女を天職ともいえる色を使う仕事へと導いたのは、ある資格のパンフレットだったそう。

「進学先の大学から送られてきたさまざまな資料の中にあった「色彩検定」を見たとたんに「これだ!」と思いました」。学費はすべて自分で出すからとご両親を説得。9ヶ月間に渡り、昼間は大学、夜は専門学校、空いた時間はアルバイトと図書館での自習という努力を重ね、見事「色彩検定1級」に1発で合格。その後は、心理カウンセラーの資格も取得。でも当時は一度は就職し、数年キャリアを積んでから独立する予定だったそう。ところが、第一志望の会社に落ちてしまい、いずれするつもりであった起業を決意。

「スタートから約1年は店舗を持たず、予約が入るとレンタルサロンを借りてカウンセリングを行っていました。カウセンリングの資料からメイク道具まで一式を『アート エム』に入れ、運動不足解消のため徒歩で移動。2017年3月、大阪の福島にサロン「sundays」をオープンしてからも、サロン外でのお仕事や出張などには『アート エム』が欠かせません。

ご自身に似合う色を多くの人が知って、街中がカラフルなファッションの人で溢れるのが楽しみです

クライアントは20~30代の女性が主だけれど、中には10代も。中森さんが業界最年少ということもあり、年齢の近い人にアドバイスをしてほしいと希望される若い方が、全国から訪れているのだそう。

「お客様に喜んでいただけて、やりがいがあって、達成感が合って、人を幸せにできて、なおかつお金までいただけるなんて、毎日が本当に幸せで怖いくらいです。最近はファッション誌で「パーソナルカラー」の特集が組まれるなど、グッと身近なものになってきました。多くの方がパーソナルカラーを知ることで、自信を持ってカラフルなファッションを楽しんでもらえたら嬉しいですね」

たまの休日はコスメポーチ『イナミ エム』を連れてカフェでメイクの勉強

メイクの勉強もしている中森さん。紙に書かれた女性に特定のパーソナルカラーを設定し、その人に似合うメイクのバリエーションを何パターンも考えるのだとか。

「目を開けている瞬間は色の世界が広がっているので、プライベートと仕事の境目がほとんどなくて」と話す中森さんは、とにかく勉強熱心。休日にカフェにでかけても、メイクの勉強をしたり、インスピレーションを得るために本やSNSなどで世の中の流れをチェックしたり、情報収集したりと、ぼーっとしていることがないそう。

『イナミ エム』 は、見た目以上にたっぷり入るので、普段のメイク用以外にもメイクの勉強に使うコスメも入れて持ち歩いています。中にコンパクトミラーがついているので、ちょっとしたメイク直しや目薬をさしたりする時にも便利です」。

まとまった時間ができると『ユーリ スピン 68』に荷物を詰め込み飛行機に飛び乗ります(笑)

意外にも学生時代、バックパッカーとして世界を旅したことがあり、今でも海外旅行が大好きという彼女。そこには、中森さんならではの理由が。

「風景、ファッション、建物など、日本とは違う色使いに出会えるのが嬉しくて。一番好きなのはアメリカ西海岸。青い空にヤシの木、美しい夕陽だけでなく、海岸沿いには紫や黄色、ピンクの別荘もあったりするんです。洋服も日本より華やかでカラフルものが手に入るので、海外で買うことがほとんどです。『ユーリ スピン 68』は収納力が高く、中身が重くてもスムーズに運べるので、帰りの荷物を気にせずたくさん買い物しちゃいます。あと、パソコンを持っていくことが多いのですが、フロントポケットはさっと出し入れができるので助かります」。

先月は上海、先々月はNYとハワイ、その前はインドネシアなど、時間が取れると飛行機に飛び乗っているのだそう。

もっと多くの人に喜びが提供できるよう、いつかは企業とのコラボレーションなども実現したいです

今後は仕事の規模をもっと大きくしていきたいと話す彼女。

「色の持つ力を活かせる対象は、ファッションやメイクだけではないんです。 例えば、病院では清潔感がある白を使うのが一般的ですが、一方で白は緊張感を与える色でもあります。そこで、院内のインテリアに木調を取り入れ、患者さんがリラックスして過ごせる空間を作ることなども可能です。

私個人では、幸せにできる人の数は限られてしまいますが、企業とのコラボレーションという形なら、いろいろな取り組みに挑戦し、広めることも難しくはないはず。それを実現することが今後の目標です」

中森 浩美 (Hiromi Nakamori)

三重県出身。大学在学中に色彩学を学ぶ。関西大学商学部を卒業後、イメージコンサルティングのプロ養成所に通い、実技・コーチングを学ぶ。その後、レンタルサロンにてパーソナルカラー診断を行う。2017年3月より、大阪・福島にてカラーサロンをオープン。今流行りの骨格診断というその人の骨格に合ったスタイリング提案や、パーソナルカラーで分類されたコスメを使用し、ナチュラルかつ綺麗にみえるメイクなど、ファッション、ヘアーからメイクまでトータルアドバイスを行う。

Instagram: https://www.instagram.com/1414hiromi/

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