MY STORY Vol.18 奥原 麻衣 [ フリーランス編集者 ]

さまざまな分野でクリエイティビティを発揮する個性的な女性たちを応援する『MY STORY』プロジェクト。今回はアパレル業界から出版社に転職し、現在は編集者として、ファッションブランドのカタログ、WEB制作をはじめ、地方都市の町おこし的プロジェクトに参加するなど、マルチに活動している奥原麻衣さんにフォーカス。キプリングのバッグとともにオシャレに精通した彼女のスタイルをご紹介します。

トートバッグとミニバッグの2個持ちが仕事の定番スタイル

これまでのキャリアにおいて、ファッション関係の人たちとのつながりが深く、現在もファッションブランドのプロモーション全般をプロデュースすることが多いという奥原さん。現在は以前働いていた出版社の先輩が立ち上げた会社に勤めているが、各自がフリーランスのようなスタンスで、自分の仕事は自分で取ってくるというワークスタイル。そのため、アクティブに動き回ることも多く、荷物はパソコンや資料、本など、いつも大荷物になるため大容量のトートバッグとミニバッグの2個持ち。

「荷物が多く、重くなるので1つのバッグにすべてを入れることはないですね。1個に入れてしまうと重いだけでなく、取り出したいものがすぐに取り出せないこともありとっても不便。リュックとかいろいろ試したんですが、両手がフリーになって便利なのでトートバッグとミニバッグの2個持ちに落ち着きました(笑)。ハートアイemoji®のポーチ付きトートバッグ『カーター』は、バッグ自体が軽くてパソコンも余裕で入るし使いやすいですね。ブラックデニム風の素材感で、私のファッションスタイルにもなじみます。旅行にもトランクのほか、機内持ち込み用にこのトートバッグは重宝です」。

「ミニバッグの『アート エックスエス』 には、すぐに取り出しやすいようにお財布や携帯、鍵、リップといったよく使うものを入れています。ランチに行くときにはミニバッグだけ持って行ったり、会社のテーブルの脇にちょこんと置いても邪魔にならず、収納力がありつつちょうどいいサイズ感ですね」。



モノトーンコーデの指し色にも、斜め掛けもサマになるミニハンドバッグ

最近は派手な色が着たくなって着ることもあるそうですが、ふだんはモノトーンコーデが多いという奥原さん。また、写真を撮ることも、旅に出ることも好きで、オフはアクティブに行動しているそう。

「休みの日は、このぐらいのサイズのバッグを持って出かけます。ミニバッグの『アート エックスエス』ではちょっと小さいので、もう少し荷物が入る『アート ミニ』がぴったり。私の好きな短めの斜め掛けスタイルもできるし、モノトーンコーデのワンポイントにもなり、いい感じ! 内ポケットもたくさんあってバッグ内が煩雑にならずに使いやすいですね。ナイロン素材だから、斜め掛けしたときにバッグがゴワつかず体にフィット!」



形にはこだわらない編集者、まさに人を集めて編む。そんな仕事をやっていきたい

メインとなるファッションブランドのトータルプロモーションのほか、最近は台湾との関係が深いそう。

「台湾は、飛行機で3時間と、新幹線で大阪へ行くのと変わらないぐらい近いし、何よりも食事がおいしくて安いのが魅力。ここ2、3年は、そんな台湾に旅行でよく行っていました。頻繁に行くうちに、現地で友達や知り合いがどんどん増え、仕事の相談をされるようになったんです。台湾のブランドがオープンするに当たり、日本人への作品依頼のコーディネートや、日本のブランドが台湾にショップをオープンする際のプロモーションの手伝い、レセプションパーティの企画をしたり……。だんだん台湾との仕事が増えてきまました。昨年は、2カ月に1回ぐらいのペースで台湾に行っていました。台湾は近いし、親日家でもあり、カルチャーも近しいものがあるので仕事はやりやすいですね。日本人のアーティストやブランドを台湾に紹介したり、逆に向こうのブランドが日本に来るときの手助けをしたり、日本と台湾の懸け橋になれたらいいな」。

さらに最近は、鹿児島県の鹿屋市の町おこし的なプロジェクトにも参画しているという彼女。

「たまたま知り合いが鹿屋市に住んでいて、地元の企業を紹介され、そこの仕事にも携わっています。鹿児島県は酪農が盛んな県で、飼料を作っている会社が、チーズ工場をつくろうとしていて、そこから派生するパンフレット制作や、WEBサイトを企画したり、さらに人を町に呼ぶ手段をいろいろ考え、市の観光地にしたいと動いています。結果的に町おこしになったらいいな、という思いで進めているプロジェクトです」。

「これまでのファッションとはまったく違った分野ですが、すごくワクワクします。アート、サブカルチャーも好きなので、今後はファッションだけでなく、いろいろなものをつなげていきたいですね。“編集”というのは集めて編むと書きます。まさに人を集めて編む、そんな仕事をずっと続けていきたいです。だから肩書はずっと編集者のまま、変えていないんです」。

奥原さんがやっていきたいと思っているその形が、雑誌なのか、WEBなのか、はたまたまったく違ったものなのか。編集者として、グローバルな視点に立った素敵な奥原スタイルが作り上げられることでしょう。

奥原 麻衣 (Mai Okuhara)

大学卒業後、アパレル企業に就職し、営業やプレスを経験。その後、MATOI PUBLISHINGで『M girl』をはじめとした書籍の編集に5年間携わる。その後、現在の会社に籍を置き、ファッションブランドのカタログ製作から店舗づくりまでのトータルプロモーション、町おこし的プロジェクトなど多岐にわたり活躍。
Instagram:
https://www.instagram.com/maimaiokuhara/

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